みがこう
こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を引き出す
元小学校教師の ずんずんです😊。
水筒のふたが壊れて ダバダバ漏れてくるので
ふただけ交換しようとしたら3800円。
本体4200円なのに 意味が分かりません。
どんな場所も 遊具にしてしまうこまめたち。
遊びを創り出していく子がいれば それをまねして 自分流にしていく子もいる。
それぞれ 得意なことが違っていて おもしろい。
Yちゃんは 「遊びを創造する」天才。
自分から おもしろそうだな、と思うものを 見つけ
次々に 遊びに変えていく。
Hくんは 「じっくり観察」の天才。
Yちゃんが 登ってる様子を じぃっと見て
自分に取り入れようとしている。
「ずんずん、神様の木だね。」とHくんがいうので 見ると
「シバ」(こっちの方言らしい。ヒサカキのこと) 。
神棚に供えるもの。
今や 神棚がないうちもあるんだろうなぁ。
Hくんに聞けば 「おばあちゃんがもってるよ。」という。
よく見てるなぁと感心、感心。
Sくんは 「生き物を素早く見つける」天才。
好きこそ ものの上手なれ、の通り
もう虫の眼になっていて センサーがすぐに感知するみたい。
Yちゃんが かまきりの卵のうを「見せて。」と言っただけなのに
絶対に 手渡さない。
がっちりもっている(笑)。
お昼後も 天才たちは それぞれ思い思いに
全力出し切って 遊んでいた。
木の上で寝たり
朽ちた材木置き場に 入り込んだり
どろどろ遊びに はまったり
道なき道? 崖?を ひょいひょい 登って行ったり
けっこうな急斜でしょ?
ふつうに立って 地面が目の前、みたいな(;^_^A。
そして よく考えたら 登ってるの3歳児だった、みたいな(笑)。
今日は 飛行機が とっても低いところを飛んできて
すごーく 大きく見えた。
ライト兄弟は 人から笑われようと 自分たちの信念を貫いた。
その結果の 成功と大偉業。
「できる」と決めたら できるんだよ、と子どもたちには伝えている。
「できない」と決めたら できない とも。
ただそれだけのこと。
人生って シンプル。
でも それを 混乱に陥らせてるのは 自分。
全部 自分の責任。
誰のせいでもない。
自分を みがこう、もっと もっと。
天才は はじめから 天才だったわけじゃない。
子どもたちと ごしごし やんなきゃな!!(笑)