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点から線へ

  • ずんずん
  • 2018年11月12日
  • 読了時間: 3分

こんばんは。

子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を 引き出す

元小学校教師の ずんずんです😊。

足首の太さには 自信があります。

このあと

Tくんの 脚のみに。

マンガかっ!(笑)

転落していった Tくんを目で追って 

ちっちゃい声で「あっ。」ってなってる 女子二人(笑)。

いつも野でおしっこする こまめたち。

k今日は 近くにトイレがあるので使って

子どもの出たあとを 確認して ペーパーを三角形に追っていたら

「ずんずん何してるの?Yもやってみたい。」と言うので

ペーパーをとりやすくするためだとか きれいに見せるためだとか理由を話して

(本当はホテルの客室係が 清掃が終わったというサインのためと

きいたことがあるけど詳しくはわからず💦)

やり方を教えると 手を動かして何となく形にできた。

すごいな。

やっぱ 「興味のあるとき」に そのタイミングでやらせてあげると

すごくのみこみが早い。

「ちょっと待っててね。」

「あとでね。」が続くと

パッションが下がってしまうのだぁ(;^_^A

「もういいやー」って。

だから タイミングって 大事なのねん。

今日は 砂遊びに夢中。

まずは砂をつかんで

指を すりすりしながら 少しずつ 振りかけていく。

この加減って 難しい。

砂遊びで 指先が きたえられていく。

自然の作る 造形美。

自然を使った 造形美。

点が線になっていく、それが しぜんの中での「遊び」であり「学び」であると

砂遊びや 葉っぱならべを見てて思った。

一人が登ると みんなもやりたくなる。

そのあと みんなで おでかけだそうだ。

TNくん(お父さん役)の運転で。

狭い しげみを 車に見立てるって おもしろい。

運転を交代したいUちゃん(お母さん役)。

譲らないTNくんで けんか勃発。

おさまらないけんかに Yちゃん(これまたお母さん役、母二人って・・・複雑 笑) が

「お父さんが運転して、そのあとにお母さんがやったら?」とアドバイス。

腰をかがめて 二人に 話す姿に 成長を感じちゃう✨

そんなYちゃん 割れてしまったはし箱を見て

「ミッキーとミニーが会えなくなっちゃう。かわいそう!」と。

なんてやさしいのっ。

それにしても みんな たくましい!

腕の力で 自分を支えてるもんね。

腹筋 割れてんじゃん??(笑)

今日はさらに くぬぎのパンツに 砂を入れて

カップケーキを作った。

お店やさんができるね。

行動範囲が広くなくても

自ら 遊びを考え 創り出していく子どもたちの 可能性の大きさを感じた。

本当は 自然の中でなくてもいいのかもしれない。

遊びの材料、学びの材料は ごろごろ転がっている。

そのような 子どもたちの目を きたえていくには

大人の 観察力が必要であると 確信している。

まず 大人が 自然の中に 入りこんでいくのもひとつかな😊

大人のこまめやりますか?

おとなだから こまめじゃなくて・・・

そらまめ?(笑)

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わたくしごとですが

10㈯、11日㈰の よさこい東海道に

たくさんの こまめファミリーが 応援に駆けつけてくださり

ありがとうございました。

よさこいとは 流し踊りという 踊りながら進んでいくのが特徴なんですが

わたしが 進むたびに いっしょに追いかけて走って来てくれる

子どもたちを見たり 

「がんばれぇ!がんばれぇ!」とかけてくれる 子どもたちの声に

泣きそうになりました。

燃え尽きましたが(笑)、子どもたちへの愛は 熱く 暑苦しく燃えてますわ♡

うれしかったです!

本当に ありがとうございました☆彡

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