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いろ 鮮やかに

こんばんは。

子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を 引き出す

元小学校教師の ずんずんです😊。

こまめノートに貼る シールのチョイスが

渋かっこよすぎて こまめ母さんたちに好評です。

この うっすーい 水たまりでさえ  

遊び場、いや 神聖なる場所として

水面のキラキラ光るところを そぅっと 触るKくん。

反射した光が 顔に映って 美しい。

子どもたちの まぶしい笑顔を見ていたら

もはや 「こんな水たまり」ということばが

子どもたちにとっては 失礼なのかもしれないなと思う。

「Mの影だぁ!!」

「ずんずんのが大きい!!」と指さすMちゃん。

今までの中では なかった「影」の発言。

そして「影」の発見。

それだけ 視野が広がってきた証拠だろう。

いろんな角度から見るということ。

それは 社会にでてからも とっても大切なこと。

今日は 衛生車がきていた。

トイレの見えない部分をつかさどる大事なお仕事。

彼らのおかげで 気持ちよく トイレが使える。

子どもたちは 大きな車、太いホースに興味津々。

なので簡単にこの仕事の話をしたが

実際に働いている方の声を聞かせてあげたくて お兄さんにお願いを(;^_^A。

すると 快く 引き受けてくださり

わかりやすく そして にこにこと お仕事の話をしてくれた。

ありがたいなぁ こういう地域を支えてくれる方々。

大きくて 長い 枝を見つけた 子どもたち。

「しゅっぱつしまぁす!」と勇む KくんとSくん。

「5人乗りでぇす。」と言われて みんな一斉に座る。

もちろん 動かない。

困ったKくんがは すかさず

「あ、立ち乗りでぇす!」

お見事!!

爆笑してるあたし(笑)。

「立ち食い」「立ち見」とかあるけど

「立ち乗り」ね。

満員電車とかね、うん、確かに(笑)。

しばらく遊んでいたけれど

さっきの場所に 大事なお弁当(笑)が入ってる リュックを置いてきちゃった。

そう、こまめはジプシー式。

なので 持ち物は 行くとこ行くとこ 自分で持っていかねばならない。

すでに 思いっきり遊んだ 子どもたち。

とくに2歳半の Kくん。

リュック背負うのに パワー減っちゃったみたい。

放棄(笑)。

まるで マンガ。

この画がおもしろすぎて ポストカードにしたい。

今日の ごはんは

お肉とラーメンだって。

見立て遊びができるようになってきた子どもたち。

変身ベルトらしい。

走るの 大好き!

「ずんず~ん、手伝って。」の声を聞いていたKくん。

数か月年下だけど

お手伝いできるんだよね。

どんな子も 誰かに「~してあげたい。」という気持ちがある。

いろ鮮やかに 季節はめぐる。

子どもたちも それぞれのいろを だしながら

ときに 混ざりあい

さらに鮮やかになり 深みを増していく。

誰にもつくれない いろ

だしてこー!!

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