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ぬくもりのじかん

  • ずんずん
  • 2018年11月1日
  • 読了時間: 2分

こんばんは。

子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を 引き出す

元小学校教師の ずんずんです😊。

ドラッグストアで試した 血液年齢が31歳だったので

浮かれています。

秋が深まるこの頃

こまめたちは 食欲の秋を 満喫。

たぶん顔で食べてる Tくん(笑)。

「雲が早いよ~。」

どんどん流されていく雲に 気づいたYちゃん。

自然の変化を読み取れるって すごいぞ。

今朝 お母さんとわかれるときに

久しぶりに 泣いて離れなかったYちゃん。

でも 手を取ると すっと こちらに歩いてくる。

抵抗の様子はない。

ものの2分で 泣いたカラスがこの通り。

たまには そんな日もある。

よね😊

でも ここに来たら

友だちとたくさん 遊べる楽しさも もう知っている。

今はやりの ノルディックウォーキング(笑)。

今日は肌寒かったので

「お水はいんないよ~。」と朝から 豪語していた人たち。

がっつり 濡れてますけど(笑)。

Yちゃん指揮のもと 男子諸君が 

Yちゃんがわけいる道を その通りにたどって歩く。

そう 従順に(笑)。

こまめの ジャンヌダルク現る(笑)。

着替えのとき 最年少のTくんが 泣きだした。

濡れた上着が つっかかり うまく脱げないみたい。

すると Bくんが 自分のしていることの手を止めて

助け舟に入る。

助けてもらったTくんは

Bくんの顔をのぞきこんで 「ありがとう。」と言う。

その帰り道

またしても 泣きだすTくん。

大きな段差のある階段。

みんなひょいひょいと 上がっていってしまうことに

自分だけ置いていかれると思ったようで 泣いている。

そこへ Bくんがまた 手を差し伸べる。

何も言わずに。

そして 何も言わずに

二人は 手を取り合って 階段を上がってくる。

その時間の共有の仕方が なんとも いい。

気づけば 子どもたちは

「手をつなごう。」と言ったり

自然に 手が重なっていたり。

すてきな 温もりの時間を過ごしている。

これから寒くなる季節、

子どもたちの ぎゅっと にぎってくる あったかい手は

冷え性のあたしに なんとも心地よい♡

そして ハートも もちろん 心地よいよい♡

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