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遊びの変化

  • ずんずん
  • 2018年10月26日
  • 読了時間: 2分

こんばんは。

子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を 引き出す

元小学校教師の ずんずんです😊。

新米がおいしすぎるので

釜ごと 喰らいたいです。

今日は元気な 男子3人組!!

けんかもするわ 泣くわ 笑うわ 大忙し(笑)。

側溝の下にいる カニも見逃さない。

ここで 1曲。

歌い方が 演歌っぽい(笑)。

手のしぐさとか。

Kくん 今日は「がけ登り」に挑戦らしい。

この崖 土が多いし かなり急で 大人でも おりるときに ずるずるしてしまう。

もちろん Kくんも あとちょっとでてっぺん!というところで

ずるずる落ちてしまう。

でも 何度も何度も 繰り返す。

「Kね、がんばる!」とか

「Kね、ずんずんとこで 山登るから うちで 木に登ってきたの。」と

予習めいたことを言っていた(笑)。

それだけ 今日は これに はまったらしい。

なので その背中を 応援していた。

何度登っただろう、結局 上につかないまま

「もう 終わりにする。」と。

でも それは 満足するまでやった

自分で決めた 終わり。

時間で もう行くよ~、となっていたら

不満が残っただろう。

今日は 思う存分やれたみたいだ。

みんなで ずるずるして 落ちてしまった 土を 片づける。

そのうち 桜吹雪みたいに ぱらぱらぱら~と

まき散らして 遊びだす。

「遊び」への変換、 子どもたちの 得意技✨。

ここ数日で 子どもたちの 遊びの変化が見えてきた。

自分たちで 遊べる、のだ。

今までは あたしがそばにいると

「ずんず~ん。」と呼んできて

いっしょに 何かに加わったり 遊んだりすることが多かった。

でも 昨日も今日も その場面が かなり減り

自分たちだけで 遊んでいるのだ。

あたしを気にしてくれていないことが なんかうれしいのだ。

こういう場面 待ってた。

もちろん 子どもたちと いっしょに遊ぶ楽しさはあるけれど

共に生きていく、支え合っていくのは 同世代の仲間たち。

どんどん 絆を深めてほしい。

4月生まれの子は もう3歳と半年。

そういう子たちが 遊びを引っ張っていく。

去年も秋口から 自分たちで遊べるようになってきたことに気づいた。

確実に 成長しているなぁ。

そして もう1年経つのかぁ~( ;∀;)

ということにも気づく。

は、早いのぅ・・・。

最後のあいさつまで 男子で一致団結して

とうとう あたしを輪の中に入れてくれなかった。

いや むしろ気づいていなかった。

それは なんでも さびしいぜぇっ!(笑)

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