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自分から

  • ずんずん
  • 2018年10月23日
  • 読了時間: 4分

こんばんは。

子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を 引き出す

元小学校教師の ずんずんです😊。

よく「辛いもの 好きそう。」と言われます。

てんで 苦手です。

意外に マイルド系です。

お尻の黒さは どんだけ 遊びこんだかの勲章であーる✨。

だって 今日は 土まみれ大会~(笑)。

この斜度を ずるずるずる~っと。

いつものお尻すべりでは

頭から おっこっちゃうくらいの 急斜面だったので

後ろ向きでいくが 足で踏ん張る前に 土が崩れて あれれれ~(笑)。

お尻の くいこみ度もマックスさっ(笑)。

そのうち Yくんが

Mちゃんのリュックを持って 下りようとしていたので

友だちのを先に 持っていってあげるなんてすてき✨

って思ってたら・・・

ごろごろごろ~!!

リュックを 転がすためだったんか~い!

しかも 人のやつから(笑)。

それを見ていた 他の子どもたち。

・・・やるよね。

想定の範囲内さっ(笑)。

転がしたら 取りに行く。

そしてまた 坂を上る。

これを 何往復したことだろう。

いい運動量ですな。

やりたいことに 積極的になってきた Sくん。

そんな様子をずっと見ていたら 動き出した!

ずりずりと リュックを 引きずりながら。

「自分から」

ここが大事なんだなぁ。

「やってみたい」衝動が 人を動かす。

そんな気持ちにさせてくれるのが 

いろいろな経験であり 仲間たちなんだろうと思う。

一生懸命すぎて

帽子の 日よけが前にきて 

しかも ひさしみたいになっていることに気づかない。

そしてなぜか 形状記憶のように ピシッと なっていて 笑いを誘う。

裸足になりたい 子どもたち。

みんなで脱いだら

そろえてるー!!

すてきすぎるー!!

道の真ん中だけど(笑)。

ごろごろ落ちてきた リュックを 今度は列車遊びに変えるYKくん。

そして 先頭を とりたい。

むろん 誰もが 先頭になりたい。

しばし これが 繰り返される(笑)。

今日はいっぱい遊んだぁ!!

おいしいよね、腹ペコになって食べる ごはん🍚。

Tくんは 箸に挑戦✨

みんな それぞれが いろんなことに 挑戦してるんだね。

Yくんのために 鼻をふいてあげるHくん。

大人のしていることを よく見ているHくん。

友だちのためにしてあげたいことが たっくさんなんだよね。

子どもたちは 「なんだってできる」って 思って生まれてくる。

だからその芽を おとながつぶしてはならない。

根っこを 踏みつぶしてはならない。

帰り路 ぎゅっと 手を握りあいながら 歩く二人。

お魚屋さんみたいに 二人で「よいしょ」と

袋を持ってくる二人。

決まった友達じゃなくて

いつも いろいろな友だちと関わることの大切さ。

視野も コミュニケーションも 広げていきたいね。

おまめタイム♪

今日初めて 顔を会わせる子たちもいるため

はじめは なんだかみんなもじもじしてる。

でも みんあで一つのことをすると

一気に 結束力が高まるね!!

友だちの顔を見ながらの ジャンプ。

Rちゃん うれしそう!!

かくれんぼだって~。

ずいぶん アクロバティックな隠れ方ね。

隠れてるところ ばればれだったけど(笑)。

葉っぱでお風呂をつくる計画は 途中で打ち切り。

鬼ごっこに かくれんぼ。

もうすっかり なかよし♡

カマキリの卵のうを見つけた 虫博士 Sくん。

どうしても 採りたいけど 届かない。

そこで「ねぇ だれか S(自分)をだっこしてくれなぁい?」

自分から 甘い声で セルフアプローチ。(自分の武器を知っている笑)

母性本能くすぐられる女子は やりたがります(笑)。

Nちゃんに だっこされ

でも 届かない。

なんとしてでも とりたい Sくんは

ジャンプして 登ることに成功!

か、かたい。。。

かなり頑丈に木に付いている。

すぐに 地面に落ちて 敵に食べられないように

がっちりと 母カマキリは つけたんだなぁと感動してしまった。

「あ~疲れたぁ!」と言って帰る子どもたち。

よかった。

全力で 遊べ、子どもたちよ。

もやもや残して帰るなよ。

やりきっていけよ。

そんな気持ちで 子どもたちを送る日々。

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