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何のために

  • ずんずん
  • 2018年10月17日
  • 読了時間: 2分

こんばんは。

子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を 引き出す

元小学校教師の ずんずんです😊。

ハズキルーペの お尻で踏んでキャッっていうのが

くだらなすぎて 逆におもしろいと感じる今日この頃です。

ママに おみやげ~♬

大事そうに 摘んで 大事そうに タンポポモドキをもつ姿。

愛おしいわぁ♡

完全に コソ泥(笑)。

かごも知らずのうちに 適当な枝にひっかけ

まるで我が家(笑)。

沢に着いたら この笑顔(*^-^*)。

もうこれには敵わん!!

無敵ですわー!!

ハンケツ出てたって 気にしない!

それくらい 夢中なのよ。

こ~んなに 小さく しかもきれいに シートをたためるようになったUちゃん。

ポーズも決まってるぅ!

なのに 顔が固い(笑)。

友だちが したいのにできないことを ちゃんと見ていて

「やってあげるよ~。」とさわやかに 手をのばすSくん。

「こわい~。」の声に

すぐとんできて 「Sがやってあげるから大丈夫!」と

安心させてあげる Sくん。

「ごまは おいしいよね~。」

「これは おいもだねぇ。いいねぇ。」

何も気取ってなくて 自然体。

そこに 何も求めてないのよ、

見返りとか ありがと言ってよとか ほめられたいとか。

何のために やってるか

じゃない。

そうしたいから そうしてるだけ。

実にシンプル。

みんな 心を わしづかみにされるのは 当然。

Sくんのいるところには 友だちが集まる。

ハグがうまれる。

ママにあげる お花をとったYくん。

すっごくうれしそうに歩いていたら

Kくんが 「ちょうだい。」と言ってきた。

「やだよー。」と返すYくん。

あきらめきれないKくんは Yくんを執拗に追い回し(;'∀')、

押したり 叩いたり。

Yくんも 絶対に離さない。

そんな様子を見ていた Sくん。

ぱっと 走っていって

そそして 戻ってきた、手に黄色い花をもって。

そして Kくんに 

「はい。Yくんとおんなじだね。」

なんなんですかー!!

この神対応!!

いや そんな安いことばじゃ失礼だ。

なんていうかね その場の 空気が変わった。

ほわぁって 感じ。

なんか うまく 伝えられなくて もどかしいんだけど

やわらかい 空気に包まれた。

Kくんも 「ありがと。」って 自然に言ってるしー。

もちろん 泣きましたよ、あたしゃ。

そこに すてきな 花が咲いたみたい🌸

いつも ありがとう 子どもたちよ。

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