いつでも コミュニケーション
- ずんずん
- 2018年10月12日
- 読了時間: 3分
こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を 引き出す
元小学校教師の ずんずんです😊。
雨が降りそうと 干していたぎんなんを家の中にいれました。
異様な 臭気に包まれています。

アクロバティックな 手の洗い方!!(笑)
そんな荒業もできるように なったのね、感心感心✨
今日は 沢で 1時間ちょい ずーっと遊んだ。

あっという間に支度(シートをしく、タオルと着替えを用意する、替えの靴を出す)をし
どんどん 沢に入る Mちゃん。
なかなかの準備だと思うんだけど
慣れれば あっという間なんだね、本当に早くなった。
すっごく 感動してしまった あたし。

楽しすぎて 動く動く。
静止画が撮れない(笑)。

あれ?気づくと きちんとそろえた 長靴が・・・。

どんどん 自分から 裸足になっている。
どうして脱いだか聞くと
「だって 川 あったかいから。」
気温が下がってきたから そう感じるんだろう。
体感してるということ、すばらしい。

自分から かにをとろうとする Hくん。
今までは 「いい、いい。ずんずんとって。」だったのに、いつの間にやら✨。

急に大声で泣き出す Mちゃん。
袋にたくさん集めてた ママへのおみやげのどんぐりが ないないと騒いでいる。
水に流されてしまったんだけど
2つ見つけて Mちゃんに渡す Hくん。
黙って受け取り「もっと たくさんあった!」と 拾ってもらったのにキレるMちゃん(;'∀')。

流されそうになってる 袋を持ってきてくれた Aくん。
優しいメンズたち。
でもMちゃんは またまた黙って 袋だけ受け取り
どんぐりがぁ~と言って 泣き叫んでいる。
そのあと
「みんなで どんぐり探して!」とキレながら言う。
オイオイ、
みんなはMちゃんのしもべではない、仲間だぞ~💦
なんて思っていたら
Hくんが 「もう2個拾ったから あとは自分で探して。」と。
したことは 自分に返ってくる。
HくんやAくんがしたことに対して
ちゃんと 返事をしなかったからだ。
コミュニケーションって 2人以上でするもの。
一方通行ではないはず。
でも 返事がなければ 相手がいないのと同じ。
その思いは ぐるぐる 宙ぶらりん。
だから コミュニケーションが 崩壊する。
大好きなママに渡したかった どんぐりのことで
頭がいっぱいになってるMちゃんの気持ちは
十分に理解し 伝えたうえで
友だちが してくれたことをどう思ったか聞くと
「ありがとう。」と
言っていた。
すると さっそく

みんなで 電車ごっこの はじまり はじまり~✨。
コミュニケーション ぐるぐる まわってきたね。

Mちゃんから Yくんに「手ぇつなご♡」。

2人の ぴとって ひっついてる姿が 何とも愛らしい。

今日のおまめは キャンセル相次ぎ
一人になってしまった(;'∀')。
でも久しぶりの Hちゃんとのおまめ。
のんびり ぼちぼち ぶらぶらり。
お茶の実採ったり アップルミント採ったり

はぜの実 採ったり 祈ったり・・・?(笑)
ちょうど1年前に おまめの子たちが
はぜの実(この中にまた種がある)に 願いをこめて 土に埋めるという儀式をしていた(笑)。
それを思い出して やっていたのだ。
自分の願い事2つと、あと1つは
「おいもが 大きくなりますように!」

そう・・・
今日 試し掘りをしてみたら
いもが小さい、あまりいもがついていない・・・。
それを気にしてくれたのだ。
なんてやさしいんだ!
あたしなんて いつも自分のことしか考えていないというのに!!
見習いますわ・・・。
