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あなたは 尊い

こんばんは。

子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を 引き出す

元小学校教師の ずんずんです😊。

初めて一人で マッチで火をつけたのは小1でした。

仏壇のろうそくに火をつけるときでした。

今日は とーっても 暑かったので

沢で 1時間弱 涼をとる。

ここにくると 気温が 一段と低くなり 木陰もいっぱいで涼しい。

朝から泣いていたYくんも

水遊び用の靴に 履き替えて どんどん水に入る。

でも 目を離したすきに

その靴が お舟のように ぷかぷかと・・・。

あっという間に 流されていく 舟、いや 靴。

そこにさっそうと現れる 最年長の年中Sくん。

(夏休みで こまめに空きがあるときは おまめ世代も受け入れてます。)

あっという間に 追いつき 事なきを得た。

その後 仕切り直して

履こうとするが

流れがあって 片方履くと 片方が また流されてしまいそう💦

見ていたら 陸地へ上がって 履こうとしていた。

ちゃんと考えてるなぁ。

幼児と関わりをもつようになる前は

幼児なんて 身の回りのことなど 全然できないと決めつけていた。

でも 実態は 180度違かった。

きちんと 考えをもっている。

やろうとする意欲がある。

大人と同じなんだって。

ただ力がなく まだ身体が小さいだけで

あとは 大人とまったく変わらない。

そこを 尊重し

一人の相手として きちんと 接していかなければならない。

そこを怠ったときに

いろんな面で 崩壊していってしまう。

この仕事 気づかされること 多いなぁ。

本当にありがたい。

いつもおまめに来てくれている Cちゃん。

こまめは 初参加。

濡れた服を 脱ごうにも脱げない。

小さな悲鳴を上げている。

それもそうだよな。

お風呂だって プールや海だって

服を着たまま 入らない。

だから 濡れた服がどれだけ重いか

どれだけ 脱ぎにくいかなんて わからない。

そう考えると

こまめたちは なかなか高度なことをしてるんだな、と我に返る(笑)。

でも慣れてくると こちらが目をかけなくても

さっさと着替えたり たたんだりする。

Sくんは この通り✨

(これは ご家庭の教育がよいのだと思います♡)

Cちゃんは 悲鳴を上げながらも

自分でなんとかやり遂げた。

その挑戦に拍手!!

木登りでは 

「ミーン ミーン」と せみごっこで 群がる人々(笑)。

Yくんも スタッフともちゃんと いい笑顔!

ないしょ話も 許す!

丸聞こえだから(笑)。

たくさんの笑顔が そろった 今日。

暑さなんて ふっとんじゃうもんね~ヾ(*´∀`*)ノ

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