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やさしさ列車

こんばんは。

子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を ぐいぐい引き出す

元小学校教師の ずんずんです😊。

今朝 母からメールで

「お父さん病院に行ったから 迎えに行ってほしい。」と連絡を受け

病気知らずの父なので びっくりして

どこの病院か 母に聞いたら

「わかんない。」と。

のんきすぎます。

今日来るはずだったRちゃんが 体調不良のため

急きょ 来ることになった お姉ちゃんのSちゃん。

1年生なので こまめの2、3歳児とどんな遊びができるのか、

また あまりに体力も遊び方も考え方も違い過ぎて つまらなくなってしまうものなのか

あたしも 興味津々で 活動をスタート。

こまめたちは みんな男子。

お姉ちゃんの参加に なんか みんな ニヤニヤしているのは気のせいか(笑)。

小さな こまめたちの背に合わせて

しゃがんだり 腰をかがめたりして

目線を合わせ 話しかけるSちゃん。

やらされているのではない、 この「人を助けたい想い」。

自然にできるところ すごいなぁ。

「お姉ちゃんなんだから!」

「年上なんだから!」と

立場で ふるまいを決められてしまうことがなく

育てられたんだなぁと

親御さんの教育に 頭が下がる。

そそれらを見ていたBくん。

「Bもできる!やってあげる!」と

積極的に

いろいろやってあげたい想いが 湧き出てくる。

育ちあっている、学び合っている、ね♡

Sちゃんは えらぶるでもなく 命令するわけでもなく

自分自身が 心から 2,3歳児と 楽しんでいるんだなぁってことが

活動を通して 見受けられた。

その証拠にほら

立っていたSちゃんに Hくんが いきなり「ぎゅっ」♡

これ かわいかったなぁ

本当に 何の前触れもなく おもむろに(笑)。

すっかり 心を許している。

愛情って 自然にかもしだされていて

子どもたちは きっとそれを 強く感じてるんだと思う。

首のバンダナを Sちゃんに 巻き直してもらうHくん。

ニヤニヤが止まらない。

顔がいやらしい(笑)。

やさしさの 連鎖は つづくよ どこまでも✨

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