助けたい
こんばんは。
子どもの 「自分でやろうとする意欲・力」を 引き出す
元小学校教師の ずんずんです😊。
旦那くんが フェイスパックを買ってきてくれました。
「ダースベイダー」の・・・。
暑さで ダークサイドに 落ちないように 気をつけます。
初めて参加の Yくん。
自分の置かれた状況が よく呑み込めないらしく
座り込む。
リュックも重いので なかなか 立とうとせず
目だけ きょろきょろ動いている。
お母さんを探しているかのように。
他の子たちは そんなYくんが気にかかり
落とした水筒を拾ってくれたり
「まぶしい~。」と言って 目を閉じているYくんの顔をのぞきこんで
心配そうにしていたり。
ゆっくりだけど
そんな仲間たちと ぼちぼち歩き始めたYくん。
途中 「そんな仲間たち」は
なんとか殺人事件、のように 倒れ込む(笑)。
熱中症で 倒れてるわけでも ありません(笑)。
わざと 転んでみたり いきなり寝たりと
はやっている こまめであります。
こまめ新喜劇。
さぁさ、もう暑いから
みんなで沢へ。
その途中
何かを見つけて おしゃべりしている2歳児2人。
その目の先には
小さな 小さな ニイニイゼミの 抜け殻。
同じものを見て 共感できる心があれば
ことばは いらないのかもしれない。
つたないことばで やりとりしている姿が
なんとも かわいらしい♡。
さぁ 到着。
沢へ入る前に 靴を履き替えるのを
兄が手伝う。
それを よく見てる Mちゃん。
みんな だれかを 助けたい。
そんな 思いが伝わってくる。
沢へ入ってすぐにあがってしまったYくん。
冷たくて 意外と流れのある沢に驚いたのか
「怖い」という。
他の子どもたちが キャッキャ遊んでいるのを見たら
そのうち 自分から 入って来て
やぶの中にも どんどん進むようになっていた。
こちらのYIくんは
ジャンプする前に 自分に気合を入れるかのごとく
ゴリラポーズ(笑)。
勇気をだして 跳べた先には 満足の笑顔✨
そろそろ お母さんたちの お迎えの時間。
妹が遊んでいて なかなか 片づけないのを見て
何も言わず 妹のシートをたたみ始めるYIくん。
さらに あたしの大きなシートまで!
たたみにくかっただろうから ぐっちゃぐちゃだけど(笑)、
なんだか それに 愛を感じてしまって(勝手に)
とってもうれしい。
しかも リュックに ぎゅうぎゅうしまってくれている、もちろん ぐっちゃぐちゃに(笑)。
それを見た さっきまで遊んでいた妹や 他の子たちも
いっしょになって 押し込んでくれた。
いいオーラって 伝わってくね~。
YIくんが 広めてくれた。
気もちがいいよ~。
ありがとう、みんな。
初参加で 緊張していた Yくんも
お母さんの 顔を見たとたんに
走りだした!
ほっとするよね。
お母さんの存在って 本当に 大きい。
また みんな 待ってるよ、
にっこにこの笑顔でね。