いつだって 助けたい✨
こんばんは。
子どもたちの 本来もっている力を ぐいぐい引き出す
元小学校教師の ずんずんです😊。
「最近 お肉が食べられなくって・・・。」
そう話すのは 92歳になった祖母です。
こまめに 来ている子たちは
視野がひろいと思う。
というか 広がってきたと思う。
今までは 「自分」のことで精いっぱい。
それは もちろん年齢のこともある。
だけど その環境が みんなで 作り上げるものであるとき
年齢関係なく
その子どもの 視野や可能性を
ぐんと広めていることが 分かる。
「自分のことだけで 他人はどうでもいい。」
そんな考えが
様々な殺人や 事件につながっている。
それが起きたから そこを対処する、のでは
根本的な解決にならない。
「なぜ それが起きたのか」
「なぜ 彼(彼女)は そのようなことを起こしたのか。」
が大事なのである。
つまりは 幼少期からの「教育」から始まっていると言ってもいい。
だからこそ 責任重大な仕事なのだ!!
こまめでは
子どもたちの 「他の人(友だち)を助けたい。」思いが
たくさんの形となって表れる。
「もー、ドナルドが上でしょ!」
「あ~ そっかぁ(ポリポリ)笑。」(イメージ会話)
↑「おれぁ、もーだめだー。おれぁ どーなったって いーんだー。(絶望のポーズ) 」
↓「アンタっ、何言ってんの!これからだよっ、これから!」(イメージ会話)
さっきまで自分も泣いてたのに
泣いてる子を見ると いてもたってもいられないくなるんだね、Uちゃん。
みんなが 沢で遊んでいるときに
早々に切り上げ
着替えを始めるのかと思いきや お弁当を開けだすYくん(笑)。
それを見つけた 3人は
「待った!」をかけに走る。
「まだだよ!いっぱい遊んでからだよ!」
Mくんが ふたを閉め 女子二人が 仁王立ちで見つめる(笑)。
安心した3人は ひゃっほ~い♪と ダイビング!
今までずっと 活動中に泣いてたUちゃん。
今日は みんなを助け みんなに頼り
またぐっと みんなとの距離が縮まり
にっこにこな笑顔が見られたことに 成長を感じたよ✨
おまめキッズも 元気もりもりで スタートー!
ぺちゃぺちゃ(どろんこ遊び)が 大好きなYくん。
今日も どろと一体化を図る(笑)。
どろのハマり に ハマる3人。
おもしろ過ぎて 「やりたい!やりたい!」と 行列ができる(笑)。
久々におまめに来た Kちゃんも楽しそう!
そして今日はなんと!
Yくんが 発見した〇〇〇が!!
そう!夕方のホタル!
まだ明るかったけど
お尻がすでに蛍光色を帯びていた。
蛍光・・・まさにホタルの光
活動前に「木に登りたい。」と言っていたKちゃん。
「この木に登れるかなぁ。」と不安げだったけど
挑戦してみてよかったね。
やらなきゃできない。
やらなきゃわからない。
よね✨
帰りは どちらの道で帰るかで 意見が割れた3人。
自分たちで決めて、というと
何やら 座りだし 話し始めた。
そしてしばらくすると なぜかにこにこしながら 円をつくってぐるぐる回るという
宗教チックな 謎の行動へ(笑)。
決まったのか聞くと 「決まってない。」という。
もうどっちでも よくなっちゃったみたい(笑)。
そうだね、意地はってないで 顔見あって話したら
案外 仲良くできるもんだよね(笑)。
やっぱり 直接のコミュニケーションがいちばんいいね✨