梅と鹿
こんばんは。
子どもたちが本来もっている力を ぐいぐい引き出す
元小学校教師の ずんずんです😊。
長友のスーパーサイヤ人より
野沢雅子の物まねをしている芸人が好きです。
今日も 懲りずに 梅狩り、というか 梅拾い。
昨日 かなり上にある実がとれないなぁ、悔しいなぁと思ってたら
朝 下見の時に かなり落ちていたので
また子どもたちと わっせわっせと拾い集める。
そのうち 昨日の 木をゆすって 梅を落としてくれたおじさまが
突如 現る!(笑)
そして 竹の棒をもってきて ガンガン落としてくれた!
自分の家で採れた梅ももってきてくださり 子どもたちに分けてくれた。
こまめたち、 本当に 愛されてるのよ ちみたちは。
ありがたや~ ありがたや~♡
その後 まだ上の方に行くと 梅の木があるらしいとの情報を得て
いざ 梅の木探検へ!
長い階段
荷物を背負って歩くのでころころ転げる。
2歳になったばかりのRIちゃん、当たり前だ。
でも いつもと違うところがある。
転んでも 泣きっぱなしじゃないのだ。
必ず 自分で 立とうとする 意欲がある!
そして 友だちが迎えに来てくれたり
声をかけてくれたり
並んで歩いてくれたりするのだ。
友だちって いいよね。
がんばって 汗びっしょりになり
少し休憩していると・・・
梅の木の前に 鹿さんに遭遇。
林の一本道にすいこまれていく 鹿の影。
RIちゃんが思わず 声を出すと 振り向く 鹿。
そしてまたしても 戻ってきた 鹿っ💦
こちらに じりじり近寄ってくる!!
突然 突っ込んできたら いくら バンビちゃんでも かなりの衝撃だろう。
鹿対策で 子どもの盾になるよう 筋肉隆々ににならねばっ!
とか考えながら 後ろの子どもたちを見たら
すでに テーブルの下に避難している(笑)。
あたしより 自分の命を守る術を知っている子どもたち。
しかもRIちゃんは しっかり水分まで持って(笑)。
むむむ、あなどれんっ。
ヒトを恐れず 悠々と お散歩した鹿は やっと去り
梅探検開始。
あじさいを愛で
暑い草原を 登って やっと 梅の木2本を見つけ
梅を拾ったり 転がしたりしながら(笑)、
満足な運動量で 午前の部は 終了~✨
帰りも 3歳のHくんと 4歳のRTちゃんが
2歳のRIちゃんとMちゃんの面倒をよく見ていた。
育ちあってます、お互いにね♡
おまめでは 気持ちいいくらいに 水と親しむ(笑)。
「竹いかだを流そう!」がテーマなのかな?
いかだを流すために 深いところや 急流を探しに行く女子たち。
アメンボをなんとしてでも 捕まえようと真剣なSくん(笑)。
最後に 深みにはまり(笑)、Sちゃんに助けてもらうの巻。
そしたら 助けたSUちゃんが
泥にはまるのが おもしろそう!と 自らハマりに行く。
そのすぐ後ろにいた STちゃんも
「はやく!代わって代わって!」とSUちゃんをせかし
どろどろの世界を楽しむ。
子どもってすごいな。
びっくりすること、あせっちゃうことも
遊びや笑いに変えて 楽しんじゃうんだもん。
それって 大人にはない すてきな時間の使い方。
ピンチはチャンスってか!?
ちいっと 違うか(;^_^A