ありがとう
6月に入りました。
なななな、なんと!!
こまめを立ち上げて 3年と3か月目にして
活動日すべてが 満員御礼!
キャンセル待ちの日もあるという事態がっ!!!
わーお!!
これも みなさんの応援のおかげです。
本当にありがとうございますっっっ。
涙 涙の うれしい悲鳴( ;∀;)。
こまめ初日は もちろん 参加者がいるわけもなく
主人に 子ども役となって
流れや 道のりを 確認しながら
過ごした。
立ち上げた1年目は
おやこまめの態勢でやっており
参加者は何日かに一度 一組くる、という周期でした。
フィールドのゴミ拾いだけして帰る、という日が
何日も 何日も 続いた。
何組かきても 次はこない。
その場限りの こまめ。
散歩するだけで お金を払うことに疑問を感じるとか
高すぎるからワンコインで とか
いろいろなことを言われ
悔しくて悔しくて 泣いた日々。
でも それは あたしが
子どもたちの教育に「目的」と「信念」をもって
この活動をしている意図を伝えきれなかったり
プログラムに反映できなかったからだと気づいたりしたことで
立ち直ることができた。
原因は いつも 「自分」にある。
「他」のせいにしたい。
その方が 楽だから。
その方が 責任がないから。
でも 真実は 「他」には ない。
自分を責めることじゃなく
振り返り 違う角度で見つめることで
新たな考えができる。
2年目から 2歳~3歳までの 預かりを実施。
徐々に 口づてに 人が増えていき
なぜか みなさん1回くると そのまま続けて来てくれる。
本当に ありがたいことだ。
だって 子どもを通して
教えてもらってるのは あたしの方。
毎日が ドラマの連続。
やめないでよかった。
それは 1年目から ずっと 来てくれていた
おばあちゃんと1歳の孫のIちゃんの一組 から続いている。
途中から おばあちゃんの入院のため
来れなくなってしまったが
「はやく お山に戻りたいです。」と
おばあちゃんが 楽しみにしてくれてる。
Iちゃんは 今年4歳になる。
「ありがとう」と いろいろなところから「見る」ということ。
たくさんの経験を 大事に吸収して
人生を てかてかに磨こうと思うー!!
子どもたちのために
これからも ずっと✨