手と手
こんばんは。
子どもたちの 本来もっている力を ぐいぐい引き出す
元小学校教師の ずんずんです😊。
ある岩を見たときに「つちのこの形みたい!」と叫んだ小学生に
衝撃を受けました。
あたしでも 見たことないのに。
悔しいですっ!
今日は 2歳2か月児が 2人!!
楽しいこと 起こりそうな予感っ♡
てかさー てかさー
この ちみたちの 「ぎゅっ」に
泣けちゃうんだからー もー!
初めまして、の子どもも
恥ずかしがりやさんも
手を「すっ」とだすと
「ぎゅっ」とにぎる、その手のやわらかさ、あったかさ。
そして 時間が経つと もう自然に手をつないでる さっきより強い「ぎゅっ」。
のっけから あたしを うるうるさせるの 反則だかんねっ!
いつもは年下で みんなに助けてもらったり ついて行ったりすることが多いBくん。
今日は 2人より 9か月お兄さんのBくんが
「お水(沢)行こう~。」と先導!
2人もノリノリだったけど・・・
Rちゃん 階段を前に 「だっこ~。」が始まり大号泣。
しばらく待っていると 先を歩くBくんが 戻って来て
顔をのぞきこみながら「大丈夫?」と一言。
やっぱりここでも「ぎゅっ」。
なんかこの手の握り方、 紳士♡
安心したRちゃんは 一歩一歩と 歩みを進める。
自分より弱きものがいるとき
人は その存在を大事に思い
自分ができることを その相手のためにするんだなぁって
子どもたちを見ていて思った。
なんという 感覚の鋭さ。
なんという 実直な行動。
Rちゃん 沢に着けば この表情!(笑)
泣いたカラスは どこへやら~♪
いろいろな刺激を受ける子どもたち。
Tくん、きらきらの太陽降り注ぐ沢に 慎重に足を踏み入れる。
つま先の上がっているのが そのどきどきを物語っている(笑)。
「お腹がぺっこぺこな人~!?」の問いに
「は~いヾ(*´∀`*)ノ」と 3人そろっての 元気な返事。
120%遊んだあとの お弁当は格別✨。
そりゃ 食べながら 舟こいじゃうよね(笑)。
転んでも転んでも 自分でしっかり立ち上がったRちゃん、
最後は 疲れて全滅の3人(笑)。
今日は ぐっすり寝てくださ~い♡
さてさて 今日は「おまめ」の日。
兄さん、姉さんたちも 人気スポットの沢へ!
の前に・・・
今日は いきなり2匹のへびと遭遇。
太くて長い青大将には 男子たちは 興味津々!
興奮と どきどきをいり混ぜながら
水浴び?(笑)のしたく。
年中のHくんやKくんは 橋からジャンプして下りる、という
スリルを見つけ、楽しんでいる✨。
すごいなぁ、いいなぁというあこがれの目で見ている年少さんたち。
でも 自分たちは自分のやり方で。
それでいいんだと思う。
ジャンプができたから いいんじゃない。
自分で考え 自分ができることをやってみることが
すばらしいことだと思う。
そしてRちゃんは言った。
「みんな すごいね。」
あたしは言った。
「すごい、って、みんなに伝えられるRがすごいよ!」
そのうち ふがふがを押さえられないYくんが
意を決して 挑戦!
「やる!」って決めたときの顔って
もう 「できることを知っている」。
そして
跳んだっ!
思わず Yくんを抱きしめてる自分がいた。
Yくんも できたことが とーってもうれしそうで
何より 自信に満ち溢れていた。
泣けてきちゃう自分。
こんな日常に こんなドラマ。
Rちゃんにしろ、Yくんにしろ
自分が 満足する遊びをしたこと。
それが いちばん大事なことだと思う。
そして みんなが味を占めたこの遊びは
無論 エンドレスで続くのであった・・・(^_^;)。