どっちの道かな
こんばんは。
子どもたちの 本来の力を ぐいぐいっ 引き出す
「里山保育こまめ」 元小学校教師の ずんずんです😊
吹き荒れる スギ花粉にも負ケズ
子どもたちは 元気元気!
たわわに実る?散る過ぎ花粉(笑)↓
ここ自然の家では
鹿のフンが よく見つかる。
以前は おまめさんたちと 数メートル先で遭遇(;^_^A
そして 鹿の害が多数・・・
もうすぐ芽を出し始める タラ。
タラの木を なめたり 食べたり
ぼきっと折ったり。
そんな被害を 目の当たりにした子どもたち。
なぜ鹿が ここまで来て 食べるのかを話す。
3歳であっても 内容が難しくても
簡単なことばにして 話をする。
こちらが真剣に話をすると
子どもたちは 真剣に話を聞く。
伝えたいことが 伝わってる瞬間。
以前、木こりをしている友達が
折れた木に 接ぎ木をしたらなんとくっついた!
と言っていたので
子どもたちといっしょに やってみた。
どうなるかな。
また 子どもたちと経過をみていこう。
よみがえると うれしいな。
その後 「ぺちゃぺちゃしに行こう!(沢に行って水遊びしよう)。」
という子どもたち。
目的地のにおいがするのか 動物の勘なのか ちゃんとわかってるかわからないが
沢の場所まで 自分たちで どんどん向かおうとする。
すばらしき 自発的行動(笑)。
そして 二手に分かれる~(^_^;)
平坦な道路を通って行きたいAくんとMちゃん。
サバイバルを楽しむ&ショートコースを行きたい Yくん。
AくんとMちゃんは 大きな声で「こっちこっち!」と呼ぶが
Yくんが 楽しそうにおしり滑りで
滑り落ちていくのが 目に入ったとたん
方向転換(笑)。
同じように サバイバルを楽しんだ。
どちらの道に進むか 決めるのは 子どもたち。
選んで 決めたら そこに責任をもつのだ。
そう、決めた自分に。
そこから 楽しい道のり 作っていってね。
ときには 険しい道もあるだろうけどさ。
どんな人生つくるか
「自分しだい」。
楽しんじゃえっ!!✨
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自然の中で 子どもに 自立心を 身につける
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https://www.satoyama-komame.com/
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