子どもの 芽
こんばんは。
元小学校教師が 子どもたちの 本来の力を ぐいぐいっ 引き出す、
「里山保育こまめ」の ずんずんです😊
今日は 2歳の新メンバーと 久しぶりのお友だちが
お山に やってきた!
悲しくなるさ はじめてだもの。
泣きが入るさ ひさびさだもの。
でもね あっという間。
何がって?
自然の魅力に ひきこまれちゃうのが。
興味津々な 本当の自分が むくむく顔出すよ~!!
さぁ~
行くでぇぇぇぇ!!
もう おしりすべりじゃ 物足りないのさっ(笑)。
お!
ガンガン突っ走る 姉さんたちに 触発され
こまめデビューの Bくんも!!
何度も何度でも 繰り返し繰り返し 挑戦する。
この集中力、自分で最後までやり切ろうとする気持ち、
本当にすばらしい✨。
初日にして 見せつけてくれるじゃないかぁぁっ!
困ったことあっても 仲間がいるもんね。
Rちゃんが「長靴だとすべるよ。運動靴がいいよ。」と
提案してくれて
Yちゃんと 持ち物を見てくれる。
Rちゃんの 左手は Bくんの背中にそっと置かれている。
「あたしがいるからね。」と言ってるみたいに。
その後の この3歳姉ちゃんたちの
2歳たちへの かいがいしさ(笑)は 言うまでもない。
Hくんも がんばってたよ!
いつもは「ずんずんとやるー!!」と
半泣きだった 靴を履くのも
今日は 黙って一人で履いていた。
最近は おうちでも どんどん自分から履くようになったみたい。
泣かせてくれるぜいっ。
子どもの中には 大人が想像できない 力がある。
それを 発揮できないとしたら
それは 大人のせいなのだ。
子どもたちを観察する目、角度、心の置き方、
すべては あたしたちに 責任がある。
子どもたちの 芽は いつだって 大きくなる。
「あとでね。」
じゃ 遅いのだ。
それが必要な時に 子どもたちは 必ずそこで発信している。
だから そこを逃しちゃ だめじゃんね。
いつやるの?
「今でしょ。」(笑)。
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自然の中で 子どもに 自立心を 身につける
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https://www.satoyama-komame.com/
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