葉っぱをみるんだよ
- 2017年12月12日
- 読了時間: 3分
子どもの話す言葉には
ちゃんと意味がある。
当たり前なんだけど
忙しかったり 意識を子どもにちゃんと向けてなかったりすると
そこを見過ごしてしまう 危険があるんだなぁ。
子どもに向き合うって
本当に 大事なことなんだなって常々思う。
今日来た Yくん。
いつもお昼頃になると
自然にお昼寝をする子✨
今日もお昼の時間にシートを広げると
ごろんと横になった。

「あれぇ?今日は 食べる前にねんねですかぁ?」
と聞くと
「ねんねじゃないよ、葉っぱを見てるんだよ。」
と言う。
見上げると 松やいちょう、くぬぎの木
たくさんの木に囲まれて
気もちよかったんだらなぁ。
「黄色い葉っぱ、あっちは 緑だねぇ。」
そんなことばを 聞いてたら
強風にあおられてることも へっちゃらになってきた。
おてんとさんは あったかいし、ま、いっか、ってね☆
理由があってする行動、
その行動には理由がある。
その真意を忘れて 大人の権力だけで
あーでもない、こーでもない、言うのは
間違ってるなぁと思った。
まずは「聴く」。
心をもってね。

昨日の強風でたっくさん落ちた モミジバフウの実。
「どっから来たんだろうねぇ。」
と見上げる。

「ここに届くかなぁ。」と
大きな木を見上げる。
Yくんを見ていると
上を見上げていることが多いなぁと思った。
向上心があるんだね、きっと。
上を向いて歩こう、いっしょに。

たまには 下を向く時もあるけどねっ。
黄門様ですよ、ちっちゃな(笑)。
さてさて 風もやんできた午後
おまめに来た子たちは
「火をつけたい!」とがぜんやる気!!
やろうではないかっ!!
小枝、松ぼっくり、枯れ葉集めから。

両手にいっぱいの材料をもって
何度も落としながら前へ進む。
そして はじめての 火をつけるとき。
Sちゃんは なんと3回くらい擦っただけで火がついた。
でも驚きでマッチを投げてしまった。
びっくりしたんだね。
初マッチ、おめでとう。
Yくんは
人生で初めての マッチで火をつけたことに
自分で驚いて
あまりの怖さに泣いてしまった。

4歳で 火をつけるって
大冒険だもんね。
でも忘れないだろうなぁ、この初めての気持ち。
ものすごい強烈な印象だったみたい。
はじめはやる気満々だった二人は
「ずんずん、いっしょにやって。」と
しおらしくなり(笑)、
何度かいっしょにつけるうちに
少し マッチや火との距離が 縮まってきたよう。

火にあたると
なんだか いろんな話がでてくるよね、ふしぎ。
「なんで火って熱いのかなぁ。」
「なんでお肉とか焼かないの?」
子どもたちは ただ単純に火にあたるという行為、
つまり「たき火」を知らないのだ。
火を起こす=バーベキュー、焼き芋
とか食べ物を調理するときの準備物、
くらいに考えてるのかもしれない。
でも今日は 知っただろう、
火にあたるだけ、たき火も
なかなかいいもんだってね。
これからの季節、必須アイテム「たき火」。
子どもたちに伝授して どんどんマスターしていただき
「ずんずん、お芋焼けたよー!どうぞどうぞ。」なんて
声が聞こえてきたらうれしいわ~ん(笑)。
遠い世界の話ではないな、これ。
実現させるぞー、おー!!
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落ち葉のお風呂、ぽっかぽか?
「うん、あったか~い、ぽっかぽか!」の図(笑


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