自分との出会い

今日から３人目の　こまめのお友だちが来る！

ＡくんとＹちゃんは

この日を　どんだけ待ち望んだことか！！

Ｍちゃん　おはよう！！

大号泣・・・(;^_^A

初日あるある（笑）

ＡくんもＹちゃんも　この道を通ったなぁ。

はじめはＭちゃんを気にして顔をのぞき込んだり

話しかけたり・・・

そのうち

いつもモード（笑）

電柱のありの行列に夢中！！

その声に　反応するＭちゃん

そして　あっという間に

泣き止むというミラクル。

自然が　目を　外向けさせてくれたんだなぁ。

背中より大きいリュックに　揺さぶられて出発☆

ベテランＹちゃんの

かいがいしい　お世話つき（笑）。

人に何かをやってあげる、

助ける行為は　すてきだね。

すぐに　３人の距離は縮まって

お話も増えてきた。

Ｙちゃんがそっと並べてくれた　靴に

あったかぁいものを感じた　ずんずん。

だってさぁ　だってさぁ

Ｍちゃんの靴を真ん中において

Ｙちゃんが両側から　はさんでくれてるんだもーん( ；∀；)

これは　泣くでしょー！！

笑顔がどんどん　あふれてくるＭちゃんを見て

Ａくんと　Ｙちゃんの　すばらしさも感じた時間だった。

続けて　おまめの時間。

雷がごろごろ。

暗くなって　強い雨になって。

そんな様子に　不安そうなＨちゃん。

「どうした？」

と聞くと

「なんでもない。」

「がまんしなくて　いいんだよ。」

と言ったとたんに

「お母さんに会いたい～！！ギャー！！！」

と体中から力を振り絞って　泣くＨちゃん。

いつもいっしょに活動する、１歳年下のＹくんを

すごく大切に思っていて

Ｙくんがやりたいことに合わせたり

本当の気持ちを言わなかったりすることがあるＨちゃん。

それは　相手を想ってのことだから

とても素晴らしいと思う。

でもでも

ずっとつきあっていく自分に

もやもやをくっつけてて　いいのかな。

どんどん重くなっちゃうよ。

自分にこそ　正直でいてほしい。

ずんずんは　そう考えます。

だから　「がまんしないでいいよ。」って言っちゃう。

たくさん泣いたあと

「Ｈはね、もうおっきくなったから泣かない。」って

泣きながら言ってる（笑）。

「いいんだよ、泣いたってさ。」って

泣きそうなずんずんは言う（笑）。

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