2人だと強くなる
いつも
子どもたちから 名言をもらう。
今日は 畑の草むしりに
精を出していた二人。
草の根がはっていて
1人だと 抜くのに手ごわい。
「ね~、Yくん手伝って~。」
自然に 友達の助けを借りようとすのがなんかいい。
「うん、待ってて~。」
これまた 自然に身体が動いちゃうのも なんかいい。
いっしょに引っ張ったら 抜けた草。
Yが
「2人でやったら 強くなるね。」
そうだなぁ
そうなんだよなぁ。
あたしは いつも 手助けしてくれようとする人たちに
「いいです。自分でできます。」って・・・💦
生意気すぎる・・・。
手を貸そうとしてくれた人に 失礼だよね。
子どもから そんなことも教わってる日々。
そんなこと 思って 一人作業してたら
「ずんずん、ごめんね~。一人にさせて。」
ぬぉぉぉ!!
あたしのことを 見てくれてるから
そんなことばが でるんだよね。
すごいなぁ、すごいなぁ。
さらに ツワモノの草がでてきたときには
「今ね~、どうやって抜けるか 相談してんの。」
ということば。
いいじゃん、いいじゃん。
やってもらう、が解決策じゃないもんね。
「自分で」が だんだんと
顔を出しはじめてる 初秋なのでした。
おしまい。
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