「できない」と決めてるのは?
「できない。」と決めてるのは 誰でしょう。
「自分」ですよね。
時には 親から
「あんたには できっこないよ。」
「まだ小さいから無理だよ。」
と言われることもあるかもしれません。
それも 親が「できないと決めている。」んですよね。
でも 考えに限界ってあるのかな?
「できない。」って言葉は
そこで終止符をうってる感じがするんですが、どうでしょう。
かくいう ずんずんだって
弱音を吐くこともあります。
そうなっちゃうときって ありますよね。
わかります!!
でもそこで
親が 友達が 周りのみんなが
「できるよ。大丈夫!」
って言ってくれたら
できる気がしてきませんか??
今日のYくんも
「できない。」「もう終わりにする。」「これでいい。」
の連続でした。
「Yは、できなくない。」と思ったずんずんは
しつこかったです(笑)
それについて 話をし、声かけをしていきました。
Yはじっと聞いていました。
そのうち
小さい声でしたが「できる・・・。」
と つぶやき
さっきまでほしかった 桑の実を
大きくジャンプして採ったり
途中で転んでしまって
断念しかけた 沢の向こうまで渡ることを
もう一度チャレンジしたりしました。
自分が「やりたい!」と決めて
それを 転んでもやりきったことを
「ちゃんと見てたよ。」と認め、褒めました。
そんな がんばりに ずんずんまで泣けてきてしまったのでした。
子どもたちに伝えていることは
全部わたしにも言ってるようなものです(;^_^A。
子どもから 教わることは多いです。
いろいろな気づきがあります。
だから やめらんない(笑)
毎日がドラマです。
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