やってみること

はじめての　沢での遊び

お山の恵みの　お水は

ひんやりします。

足にお水をつけたり　さわったりするのは

はじめての　Ｈちゃん。

はじめは　お水の冷たさに

びっくりして

入った途端　泣きだしちゃったけど

だんだん　興味をもって

小さな石から　大きな石まで（大人が持っても重い(;^_^A）

じゃぼん　じゃぼんと

投げたり　積んだりして

すっかり　お水と仲良しになりました。

自分が　興味あるものが

いいんですよね。

こちらが　いくら

「これやってみなよ。」とか

「これをさせたい。」という思いをもてばもつほど

子どもは　そこから離れていきます。

それをしたくないんじゃないんです。

大人が　自分の意思とは反することを

させようとするのが　いやなんです。

子どもにはわかるからです。

子どもを　あなどっちゃいけません(笑)。

かにさんに　バイバイしたり

大きな犬と　触れ合ったりして

最後は　大きな声を　キャッキャッと出しながら

Ｈちゃんは　元気よく帰っていきました。

きっと　森のパワーをもらって　パワーアップしたんですね！

今頃　夢の中で　かにさんと　じゃんけんでもしてるかしらん？(笑)

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