全力の叫び
お山に 子どもの鳴き声が響き渡ります。
鳥が逃げます(笑)。
カナヘビが 隠れます(笑)。
事件が起きてるわけじゃありません。
挑戦が行われているのです。
その挑戦とは・・・
「階段を下りる」
そんなん簡単??
いやいやいや
簡単じゃないんです、2歳児にとっては。。。
Iっちゃんは
今日初めて おばあちゃんと私の手を借りずに
1人で階段を下りました。
お山の階段は
おうちの階段と違って
一段 一段の 幅も違えば
高さも違います。
わたしたちは
なんだか息をそろえたみたいに
自然に
Iっちゃんに 任せてみました。
「Iっちゃん、おいで~。」と
にこにこにしながら。
そこからの 叫び方!
尋常じゃありません(笑)
「見捨てられた~!!」
の声なんでしょうか(;^_^A
でも 進んでるんです、泣きながら。
しかも!
大きな段差の時には
しゃがんで ゆっくり下りているんです、
泣きながら(笑)
頭と身体を 使ってますね~☆
この長い~ 長い~ 下り坂うぉぉ~♬
Iっちゃんは
ブレーキをかけずに
下りてきたんです!!
泣きながら!(笑)
手を大きく広げてる
おばあちゃんが ゴールです。
お山の中で
腹から声を出して
泣いて
叫んで
自分で「できた」!
Iっちゃん
感動をありがとう。
あきらめず
がんばった!
そして そして
「いつもなら手を出しちゃう!」
と言ってた おばあちゃん。
Iっちゃんを信じて 待つ姿勢。
すばらしかったですよ。
ぜひ おうちでも継続してくださいね。
みなさんも こまめで
「できた」を 経験しませんか?
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