top of page

向精神薬の恐怖

こまめにも、我が子の悩みを抱えてお話しされる方も多い。

落ち着きがない、人の話を聞けない、すぐ怒る、泣く、暴れる・・・

いろいろな子どもたちの状態を聞くけど、お山で過ごす子どもたちの表情は明るい☆きらきらしてる☆

広い場所で、身体めいっぱい動かして、心いっぱい開いていると、自然とそんな顔になるのかもしれない。

障害があるといわれる子どもたちとは、小学校教員時代に共に過ごしてきた。

そのころ無知だったあたしは、先輩先生が言うように、病院に行って診断を受け、

子どもがどんな症状なのかはっきりさせた方がいいと思っていた。

そうすれば、その子に見合ったかかわり方や考え方ができるだろうと真剣にそう考えていた。

それにその方が、悩める親御さんにとっては、楽だろうと本気で思っていた。

それが、とんでもないことだなんて、思いもしなかった。

病院に行ったら、向精神薬を処方される。その薬で障害が治ることはない。むしろ悪化する。

オーストラリアでは、向精神薬で亡くなる人が多く、最近ではその薬のマーケティング市場は、

子どもたち世代に広がっているそうだ。しかも日本にまで!!

恐ろしや!!!

障害のある子が増えている。

当たり前だ。

精神科医が、いろいろな状態の子に、それぞれまさに病気であるような名前を作るからだ。

他の子たちと変わらない子どもなのに!!

今、あたしにできること。

どんどんやんなきゃ。

あたしが動物の勘で自然の中で過ごすことがなんとなく大事だと思っていた(HPの代表のはなしも見てみてね!)ように、

自然が助けになるかもしれない。

正しい答えはわかんないけど、助けにはなる。絶対!

子どもたちのために、今こそやんなきゃ!

助けなきゃ!!

bottom of page